- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分用のメモ
- 自分の生活に必要十分なものが把握できるようになってくると、特に物欲が湧かなくなってきてモノをあんまり買わなくなってきた。
- 「たまにパーッと散財すると楽しい」というのは、その金額が高額かどうかよりも、普段とどれくらいギャップがあるか、という部分が重要だ。
- 自分に必要なものを把握してそこにお金を使っておけばよいのでは。
- 人間の記憶や認識というのは、頼りにならないものだ。気が付かないうちに現実を歪めて認識してしまっていることも多い。(略)認識や考えが偏らないようにするためには、思考を頭の中でグルグル回すだけじゃないくて、時々外にアウトプットするようにするといい。
- 間違った方向に進み続けるよりは、早めに方針転換をしたほうが傷は浅くて済む
現実を正しく認識して、取るべき対処を取りましょう、ということ?
「だるい」⇒精神の未病的ななにか。
- 自慢をしないほうが、人に反感や妬みを持たれないので得だ。
- 自慢をするのがめんどくさい
- ゆっくり十分眠れない生活は、どこか生き物として間違っているんじゃないかと思う。(略)寝不足で仕事をするなんてことは非人道的な拷問のようなものだと思う。
総労働時間の規制とかできないんですかねー
嫌な事、つらいことに耐えて頑張ることに意味がある⇒ただのマゾで個人の性癖。付き合うのは無駄。
なにかを変えたいときは環境を変えてしまったほうが良い。いくら気合を入れても、普段の環境のままではいつもの習慣に引きずられる。
- 人間は気力や体力さえ十分にあれば、じっと何もしていない無為な状態に飽きてきて、自然と何か前向きなことをやろうという気持ちが湧いてくる生き物だからだ。
まずは休め、話はそれからだ。
仕事に依存するのはよくない。不健全な状態が日常になるべきでない。
たまには何も考えずぼーっとする
原理主義のように突き詰めると失敗することも多い