特に結論はないメモ
- いまさらながら、プロジェクト・シンエヴァンゲリオンを読んだ
- いくつか面白い事が書いてあったのでメモ
- 今回はknown unkown riskとunknown unkown risk (p)について
- known unkown riskとunknown unkown risk
- もともとよく知られた考え方だが、ラムズフェルドさんの発言で有名に重なった書かれた考え方
- https://data.wingarc.com/unknown-unknown-23097
- unknown unknown risk
- 「それが起きるまで起きると想像もできなかった問題」
- いわゆる完全な想定外のこと
- known unkown risk
- 本の中では、「具体的に「何」とはわからないが、このタイミングやこの局面では何かしらの問題が起き得ると予見できる」こととしている。
- そして、「事前に照準をあわせて具体的な準備をすることはできないが、何かが起こるだろうという警戒感をもつことができる」
- つまり具体的にはわからないが、備えることはできる類のリスクのこと
- もともとよく知られた考え方だが、ラムズフェルドさんの発言で有名に重なった書かれた考え方
- ソフトウェア/システム開発でもknown unkown riskをもう少し真面目に考えないといけないかも