2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
vimrcの設定に以下の記載を追加することで":!"したときのコマンドをPowershellに変更できる。 "Vimで使用するコマンドをPowershellに変更する set shell=powershell.exe 残念なことに、コマンドの補完は効かない。
Powershellで印刷したいとき、例えば以下のようにStart-Processコマンドを利用する手がある #カレントディレクトリのすべてのファイルに対して印刷を試みる >ls | %{Start-Process -FilePath $_ -Verb print -Wait} いろいろ欠点はある。 細かな設定はできな…
遅延環境変数の展開を利用する際に、ハット記号(^)を使うことでエクスクラメーションマーク(感嘆符)=「!」をエスケープすることができる。 背景 遅延環境変数の展開を利用すると「!」は変数の展開に使うための記号となるため、文字列変数中の「!」が正しく…
単純にUpdate-Helpコマンドレットでhelpを更新できる。 日本語ヘルプがないコマンドもあるため、むしろ英語のヘルプを導入しておくと便利。
PowershellのProfileにvimのエイリアス設定を追加すればOK #Profileの場所の確認 $PROFILE #以下のコマンドをProfileに記載する Set-Alias vim "<Vimのパス>" VimをインストールしてPowerShellから使用する | PowerShell from Japan!! Blog</vimのパス>
Windowsのキーマッピングを変更するためには、専用のソフトを使うかレジストリを変更すれば良い。 今回は参考サイトの記載をもとに、Powershellを用いて、レジストリを編集し、CapsLockキーをCtrlキーに変更する
Powershell でWindowsOSのVersionを取得するには、WMIを利用して情報を取得する必要がある。とはいえ、参照するだけなので、そこまで難しくはない。 環境 もの 詳細 OS Microsoft Windows 8.1 Pro (6.3.9600) Powershell 4.0 実行例 PS > "$((get-wmiobject …
PowershellでWindowsの証明書情報を確認するには、証明書ストアを指定してGet-ChildItem(ailias:ls)を実行する。 > ls Cert:\ Location : CurrentUser StoreNames : {SmartCardRoot, Root, Trust, AuthRoot...} Location : LocalMachine StoreNames : {Trust…