OSSのライセンスがイミフ

頭を整理しきれないのでとりあえず書く。

GPLだのBSDだのMITだのApacheだのいろいろあってよくわからないし、その上各ライセンスに派生バージョンがあってよくわからない。 OSSを利用したときのリスクはもっとわからない。GPL汚染がどういう時に発生するのかがよく分からなくて、静的なリンクと動的なリンクとかで差が出るらしいけどよくわからない。 MySQLとかWeb開発で良く使われているけどライセンスはGPLで、じゃあソースコード公開しないといけないんじゃとか思うけど、ここまで広がっているからそんなわけないと思うが、結局根拠は見つからない。 受託開発における話は結局契約やら著作権やらで変わってくると思うが、これも分からない。 あと、そもそも「頒布」の定義がわからない。GPL使ってソフト開発して販売するのは頒布なのか、受託開発して受託元に納品するのは頒布なのかも分からない。 他にもライセンス間の互換性の問題もある。`

色々調べてみてもいまいちピンとこない*1

http://nippondanji.blogspot.jp/2010/06/gpl.html

http://nippondanji.blogspot.jp/2010/06/gpl_10.html

http://nippondanji.blogspot.jp/2010/06/blog-post.html

http://ok.hatenadiary.jp/entry/2012/10/13/231724

http://ok.hatenadiary.jp/entry/2012/10/13/231724

http://uehaj.hatenablog.com/entry/20100710/1278772393

http://blog.livedoor.jp/ryo43z/archives/3320839.html

後、何よりブログ記事だと上の人は絶対説得できない。

便利なOSSが有ることは知っていても、ライセンスが確実に解決しないと使えなくて、結局、車輪の再発明をせざるを得ない(その上、オレオレ実装なのでクオリティも高くない)。

誰か偉い人や組織*2が本を書いてくれないだろう。

それとも私が知らないだけ? 図書館に訊くか……

*1:きちんとリンクを貼ることすらもうめんどくさい。

*2:たぶんただ本がでただけでは、その本の正しさが云々とか言われて結局OSSを使えない。