RLoginでログに制御文字を記録しないための設定

  • RLoginでログをとっておき後で見返したりしたい。

  • RLoginのログ設定のデフォルトはRAWであり、そのままログを取ると制御文字などをすべてログに書き込むため、後で読むときにしんどい。

  • 設定変更して単純なテキストファイルとしての可読性を上げることができる。

設定方法

以下の設定を追加すると、単純なUTF-8のテキストファイルとして読めるようになる*1

  1. [表示]-[オプション設定]で設定ウィンドウを開く
  2. [スクリーン]-[ヒストリー]を選択する
  3. [ファイルに保存する通信ログの形式を選択]でLINEを選択する
  4. [ログの文字コードを選択]でUTF-8を選択する
  5. [OK]ボタンを押す

※余談 このエントリを書いて、ずいぶんとRloginのバージョンを上げていなかったことに気づいた。 すぐに上げたものの、世の中の皆さんはこのあたりの管理ってどうしているのだろうか? とりあえずはてなアンテナに登録はしておいたのだけれど。

*1:UTF-8なのはPowershell等で処理することもあるかも、という程度の意図