文章が書けない

私は文章が書けない。

今日もこんな時間まで、文章の修正のために時間を使ってしまった。

メール、設計書、コメント......何から何まで指摘を頂く。付き合ってもらっている上司に申し訳ない。

本腰をいれて対策を実施すべきだろう。
幾つか案を考えてみる。

トレーニング

一番まっとうな方法はトレーニングだ。文章術の本は巷にあふれている。評判の良い物を選び、継続的に取り組めば、それ相応の成果は得られるだろう。

まずは、1日30分で良いので、始められたらよいのだが、時間の確保がし辛いのが課題か。

他をがんばる

トレーニングの効果には即効性がない。成果が出るまでの間、文章力のなさを補い効率的に仕事をこなす方法が必要だ。

そこで、文章書くことは諦めて、他の分野に注力することが考えられる。がむしゃらに頑張ったところで、大した成果は得られないと思われるので、一旦書く仕事から遠ざかり、レベルを上げてリベンジする方向に持っていきたい。


転職

もっと正直な話をすると、文章を書くのは全く楽しくない。只々、苦痛だ。

しかし、SEという仕事をしていると、どうやっても書くことから逃げ続けることはできない。

もういっそのこと転職してやろうかと思うことも、多々ある。生活を考えるとなかなか実行には移せないが、案外悪くないかもしれない。




いろいろ書いてみての結論としては、まずは、「トレーニングしながら他をがんばる」を2015年度末までやってみる。それでダメなら転職も視野に入れる、といったところだろうか。

まずは、スケジューリングしようか。